【2023年度最新！】セブ島の治安は？よくある犯罪や注意点など徹底解説！

これからセブ島に留学や滞在をお考えの方はセブ島の治安について気になると思います！

今回は【2023年度最新！】セブ島の治安は？よくある犯罪や注意点など徹底解説！と題して、現在のセブ島の治安について徹底解説いたします。

上記のお悩みを持った方は必見の内容です。

それではどうぞ！

2023年のセブ島の治安は？

2023年のセブ島の治安は比較的安全です。

どちらかというとマニラの方が治安は悪い印象があります。

ただ、セブ島も場所によっては治安が良くない地域もあります。

マンゴーストリート周辺やコロンストリートなどは夜間に行くとカオスな街並みです。

1人で出歩く際は細心の注意を払ってください！

セブ島で良く発生する犯罪5選！

セブ島で良く発生する犯罪は以下の通りです。

それぞれ解説していきます。

・強盗

セブ島で最も多い被害があるのが強盗です。

特に日本人をはじめとする外国人を狙ったケースが多発しています。

セブシティなど町の大通り沿いでは被害が少ないですが、1本入ったうす暗い道などは注意が必要です。

私の知り合いも拳銃を突き付けられてそのまま財布を盗られました。

なるべく夜道は1人で出歩かないようにしましょう。

・スリ

セブ島で強盗に次ぐ被害があるのがスリです。

スリは強盗と違って強制的に奪うのではなく、気付いたら盗まれていたことを指します。

私もセブシティに住んでいた時はスリの被害に合いました。

モールのスーパーマーケット内で財布と携帯を盗まれた経緯があります。

出歩く際は余分な現金や貴重品は持たないようにしましょう。

・乗り物のぼったくり

観光客をターゲットにした乗り物のぼったくりによる犯罪も最近は増えています。

特に多いのがタクシーの被害で、メーターの秒数が速くなったり、メーターが壊れていると理由を付けて高額な金額を請求する手口です。

メーターが早くなっているタクシーに乗った場合は運転手に「メーターが早くなってるよ」と言ってあげましょう。

もしそれでも改善してくれない場合は車のナンバーと車種を写真に撮って「警察に見せるよ」と伝えると正規の値段になることがあります。

タクシーなどで高額な金額を請求してきた場合はすぐに降りて別のタクシーに乗り換えましょう。

・ハッキング

最近はハッキングの犯罪も多発しています。

日本人だけではなく、現地のフィリピン人も被害にあっている印象です。

フィリピンで今はやりのGCashと呼ばれる電子マネーになりすましでアカウントに入り、

そのまま自分の口座に送金する手口です。

GCashの中に1000ペソ入っていたのに履歴などもなくいきなり無くなっています。

普段GCashを使っている方は多額の金額をGCash内に入れないように注意しましょう。

・美人局

美人局も観光客や留学生などを狙った犯罪です。

フィリピンは美女が多い国として世界的に有名ですが、美人局は警察や取り締まりなどもグルになっています。

未成年のきれいな女性を利用して、観光客や留学生に声をかけ、ホテルに入ったタイミングなどで警察に連絡して取り調べをする流れです。

未成年と知らずに手を出すと多額の罰金を支払う必要があり、その罰金の一部が女性に入るような仕組みです。

悪質な手口となっていますので、道端できれいな女性に声をかけられても反応しないようにしましょう。

セブ島で犯罪に合わないための注意点とは？

セブ島で犯罪に合わないための注意点は以下の通りです。

それぞれ解説していきます。

・危険な地域には1人で行かない

まず犯罪に合わないための注意点は危険な地域に1人で行かないことです。

私も以前1人で危ない地域に行ったことがありますが、すぐにフィリピン人に囲まれました。

その時は何も被害がなかったですが、よくよく考えると1人で行動するのは危なかったです。

もしローカルの地域に出向くならグループかフィリピン人の人と一緒に行くのをオススメします。

危険な地域には1人で行かないようにしましょう。

・話しかけられても無視をする

道端で歩いているときれいな女性や子供から声をかけられることがあります。

話に夢中になっている最中に別の人が貴重品を盗む手口です。

現在、セブ島のダウンタウンを中心に2～3人組で声をかけて反応している最中に財布を盗むスリが発生しています。

見知らぬ人から声をかけられても無視するようにしましょう。

・高価な物を付けない、持ち歩かない

特に観光客や留学生で多いのが日本で買った腕時計やネックレスなどをそのまま装飾して歩いていることです。

コロンストリートやカルボンマーケット周辺では装飾品などを付けて歩くと強引に切られて持っていかれることもあります。

また手提げのバッグを持っていくとひったくりにあうので、ポーチなど身に着けられるバッグを持参しましょう。

私も一度カルボンマーケットでバッグのひったくりの被害を受けたことがあります。

高価な物を身に着けずに身軽な格好で出歩きましょう。

・現金は必要最低限の金額を持ち歩く

セブ島で多発しているスリですが、主なスリの目的は現金とスマートフォンです。

そのため、現金は必要最低限の金額を持ち歩くようにしましょう。

またもしスリの被害を受けても被害が最小限になるように小分けの財布に分けるなど工夫しましょう。

現金は必要最低限の金額を持ち歩くのがオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

他の地域に比べると比較的治安の良いセブ島ですが、強盗やスリなどの軽犯罪はいまだに多く発生しています。

それではまとめていきます。

今後は観光客や留学生も増えることが予想されているので、今よりも治安が悪化するかもしれません。

上記の犯罪に巻き込まれないためにも細心の注意を払ってセブ島での滞在を楽しんでください！