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セブ島で人気なストリートフード7選!オススメの場所と注意点を解説!

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沢山のストリートフード

東南アジアでは屋台などでストリートフードが売られているのが一般的です。

セブ島でもさまざまな場所でストリートフードが売られており、小腹が空いたときに食べることができます。

ただ、セブ島に来たばかりの方の中には以下のような疑問も浮かぶはず!

  • ストリートフードって美味しいの?
  • ストリートフードって衛生面が良くなさそう
  • ストリートフードはどこで食べることができる?

今回はセブ島で人気なストリートフード7選!オススメの場所と注意点を解説!と題してセブ島で食べることが可能なストリートフードを紹介していきます。

今後セブ島にお越しの予定の方はぜひご覧ください!

それではどうぞ!

目次

セブ島で人気なストリートフード7選!

セブ島で人気なストリートフードは以下の通りです。

  • TEMPULA(テンプラ)
  • KWEKWEK(クウェクウェ)
  • ISAW(イサウ)
  • FRIED CHICKEN(フライドチキン)
  • BALOT(バロット)
  • FISH BALL(フィッシュボール)
  • SIOMAI(シオマイ)

それぞれ解説していきます!

・TEMPURA(テンプラ)

セブ島で最も食べられているストリートフードはテンプラです。

日本人がイメージする天ぷらとは異なり、セブ島では魚のすり身を油で揚げた揚げかまぼこのような料理です!

細かく切ったテンプラにキュウリやお酢、タレなどを絡めて食べます。

市場では約20ペソ、モールでは約20~40ペソ程で食べることが可能です。

大きな市場やモールのフードコートなどで食べることが可能なので、気になる方はぜひ行ってみてください!

・KWEK-KWEK(クウェクウェ)

クウェクウェもテンプラと並んでフィリピン人に人気なストリートフードです。

ウズラの卵にオレンジ色の衣をまとって揚げた食べ物でとても美味しいです。

私も市場に行った際は良く食べています。

海ブドウやキュウリなどを載せて甘辛いソースを付けて食べます。

大きな市場で食べることが可能なので、気になる方はぜひ行ってみてください!

・ISAW(イサウ)

イサウもフィリピンのストリートフードで良く売られています。

イサウは鶏の腸を甘辛いタレで味付けされており、セブ島ではBBQや揚げ物などで食べられています。

私のオススメはイサウを揚げたもので、辛めのソースに絡めて食べるととても美味しいです!

ただ、少し苦みとクセがあるので、レバーが苦手な人にはオススメできません。

大きな市場やBBQのお店などで食べることが可能なので、気になる方はぜひ行ってみてください!

・FRIED CHICKEN(フライドチキン)

フライドチキンもセブ島では人気のあるストリートフードです。

イサウなどと同じお店で揚げたてのフライドチキンを食べることができます。

値段は1つ15ペソ~30ペソ程なので格安です。

プソと呼ばれる固いご飯も売られているので、フライドチキンを食べる際にはプソもセットにして食べることをオススメします。

大きな市場などで食べることが可能なので、気になる方はぜひ行ってみてください!

・BALOT(バロット)

バロットはアヒルの羽化直前の卵を蒸したストリートフードです。

16日と18日の2種類あり、16日はほとんど卵の味しかしないです。

18日のバロットはお肉の食感も楽しめます。

見た目はグロテスクな印象ですが、味は親子丼のような感覚で食べられるのでオススメです!

市場や大通り沿いで食べることが可能なので、気になる方はぜひ行ってみてください!

・FISH BALL(フィッシュボール)

フィッシュボールもフィリピンの代表的なストリートフードです。

テンプラと並ぶほど人気で日本人の口にも合います。

よく市場などで「テンプラ~、フィッシュボール~」と言っている人がいるほどテンプラとフィッシュボールがセットで売られていることが多いです。

8個で10ペソで売られていることが多いので、小腹が空いたときにオススメです。

大きな市場で買うことが可能なので、気になる方は市場に行ってみてください!

・SIOMAI(シオマイ)

シオマイは日本人にもなじみのあるシュウマイです。

ストリートフードでも食べることができます。

シオマイはお店によって味や種類が異なり、1つ5ペソから10ペソほどで売られています。

またセブ市内のTISAという地域ではセブ島のシオマイの発祥の地とされており、シオマイ専門店が多いです。

大きな市場でも食べることが可能なので、気になる方は市場に行ってみてください!

ストリートフードが食べられる場所を紹介!

次にストリートフードが食べられる場所を紹介します!

セブ島でストリートフードが食べられる場所は以下の通りです。

  • カルボンマーケット
  • マンダウエマーケット
  • ラプラプマーケット

また以下の記事では上記3つのマーケットについて細かく記載しています。

気になる方はぜひご覧ください!

・カルボンマーケット

カルボンマーケットは別名「セブ島の台所」と言われている場所です。

セブ島内で採れた新鮮な野菜やお肉などを購入できます。

ローカルな道

夕方の時間になるとストリートフードのお店が出店します。

カルボンマーケットはセブ島の中でも最大のマーケットなので、上記で説明した全てのストリートフードを食べることが可能です。

またココナッツジュースや冷えた果物なども食べることが可能なので、果物が好きな方にもオススメです。

・マンダウエマーケット

マンダウエマーケットはカルボンマーケットに次いで大きな市場です。

夕方以降の時間になるとストリートフードの屋台が出店します。

マンダウエ市の景色

マンダウエマーケットも上記で説明した全てのストリートフードを食べることが可能です。

その中でもイサウのお店は人気でいつもフィリピン人を中心ににぎわっています。

毎日屋台が出店するので、マンダウエ周辺にお住いの方はぜひ足を運んでみてください!

・ラプラプマーケット

ラプラプマーケットはマクタン島最大の市場です。

新鮮な野菜や魚介類を買うことができます。

夜の時間になると屋台が出店し、ストリートフードを食べることができます。

ラプラプナイトマーケットの景色

ラプラプマーケットで特に人気なストリートフードはフライドチキンとテンプラです!

どちらの屋台も10店舗以上あり、現地のフィリピン人を中心に大変人気です。

マクタン島にお住いの方はぜひ足を運んでみてください!

ストリートフードを食べる際の注意点!

ストリートフードを食べる際の注意点は以下の通りです。

  • 衛生面が良くないのでおなかを下す可能性がある
  • 夜の時間に市場に行くと治安が悪い
  • 外国人と分かるとぼったくられる可能性がある

それぞれ解説していきます。

・衛生面が良くないのでおなかを下す可能性がある

ストリートフードは基本的に同じ油を使用しています。

夜の時間などに行くと既に油が黒くなっており、食べ過ぎてしまうとおなかを下す可能性があります。

ストリートフードを食べる際はなるべく新鮮な油を使っているお店で食べるようにしましょう。

・夜の時間に市場に行くと治安が悪い

夜の遅い時間に市場に行くと治安が悪いことがあります。

特にカルボンマーケット周辺はダウンタウンと呼ばれており、路上生活者が多いので注意が必要です。

夜の遅い時間には出歩かずに屋台に行く際は19時頃までに訪れるようにしましょう!

また以下の記事ではセブ島の治安についても詳しく記載しています。

今後セブ島に行く予定の方はぜひご覧ください!

・外国人と分かるとぼったくられる可能性がある

外国人と分かると屋台の食べ物の値段をぼったくる悪質な売人がいます。

屋台で食べ物を買う時はフィリピン人の人と一緒に行くことをオススメします。

また可能であればフィリピン人にストリートフードを買ってもらうのがオススメです。

外国人と分かるとぼったくられる可能性があるので注意しましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか!

今回はセブ島で人気なストリートフード7選!オススメの場所と注意点を解説させていただきました。

セブ島では夕方以降の時間になると至る所でストリートフードを食べることができます。

それではまとめていきます。

  • セブ島のストリートフードは揚げ物が多い
  • ストリートフードは安くて美味しい
  • ストリートフードは夕方以降の時間になるとさまざまな場所で購入できる
  • ストリートフードを食べる際はなるべく新鮮な油を使っているお店で食べた方が良い
  • 夜遅い時間になると市場の周辺は治安が悪くなるので注意

ストリートフードは今後もフィリピン人を中心に愛されていくでしょう!

セブ島でローカルなストリートフードに興味がある方はぜひ本記事を参考にしてください!

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