セブ島の絶景スポット【トップス】を徹底解説！料金や行き方も解説！

トップスはセブ市内で一番高い山として有名です。

セブ市内やマクタン島などが一面に見渡せるスポットとして大変人気です。

今回はセブ島の絶景スポット【トップス】を徹底解説！料金や行き方も解説していきます。

上記の悩みを持った方は必見の内容です。

それではご覧ください！

セブ島の絶景スポットトップスとは？

トップスは1985年にセブ市内で一番高い山に展望台として作られました。

これまで多くのフィリピン人や観光客の方が訪れていましたが、さらなる観光促進と老朽化の改善のため、2022年10月21日に一時封鎖しています。

2024年の2月14日にトップスのリノベーション工事が終わりリニューアルオープンされました。

現在は新しく商業施設なども追加されてセブ島の観光地として多くのお客様が足を運んでいます。

商業施設は現在もお店の工事が進められており、今後もさらに開発が進んでいくと予想されています。

トップスに行く方法を解説！

トップスには以下の2通りの方法で行くことが可能です。

それぞれ解説していきます。

・バイクタクシー（ハバルハバル）で行く方法

セブ島のLahug地域にJYスクエアというモールがあります。

JYスクエアの近くの路地にバイクが待機しており、トップスまで連れて行ってくれます。

トップスまでの料金はドライバーとの交渉によりますが往復300～500ペソが相場です。

トップス滞在中はドライバーも駐車場で待機してくれるので安心して観光ができます。

自然に触れ合いながらトップスまで行きたい方はバイクタクシーがオススメです！

・IT Parkからシャトルバスで行く方法

IT ParkはLahug地域にあるビジネス街です。

IT Parkのバスターミナルからトップス専用のシャトルバスが出ています。

料金はバスの往復＋トップスの入場料で100ペソです。

ほとんどのフィリピン人もこのバスを使用してトップスに訪れています。

入場料と同じ値段でトップスまで行けるのでセブ島初心者の方や海外に慣れていない方はトップス専用のシャトルバスを利用するのがオススメです！

トップスで発生する費用を解説！

トップスでは以下の費用が発生します。

トップスに入るには入口で入場料を支払う必要があります。

入場料はフィリピン人、観光客どちらも100ペソです。

リニューアルする前も入場料が100ペソでしたので、以前と料金は変わっていません。

トップスの入口の前には広い駐車場があります。

バイクでトップスに行く場合は駐車料金（30ペソ）が必要になります。

入口のゲートで駐車料金を先にお支払いしましょう。

トップスにはどのようなお店がある？

トップス内には商業施設があり、飲食店が多く入っています。

チェーン店からレストランまで多くのお店が連なっており、料金もモールなどと比べると高い印象です。

トップス内で食事する場合は1人1000ペソ以上用意しておきましょう！

リニューアルオープンしたトップスの商業施設には以下のお店が入っています。

それぞれのお店について解説していきます。

・やっぱりステーキ

やっぱりステーキは日本で有名なステーキチェーン店です。

トップスの入口のそばにやっぱりステーキのセブ1号店がオープンしました。

サーロインステーキやサイコロステーキなどが食べられます。

予算は1000～1500ペソあれば1人前のステーキセットを食べることが可能です。

トップスの夜景を見ながらステーキが食べられるのでオススメです！

・QUEENS PIZZA

QUEENS PIZZAはセブ島屈指のイタリアンレストランです。

1人前のピザからホールサイズまで種類はさまざまで、グループで訪れた際にはホールピザをシェアできるのでオススメです。

注文した後にピザを焼くので焼きたてのピザを食べることが可能です。

予算は1000ペソあればホールピザを注文できます。

セブ島の夜景とともにイタリアンが食べたい人はぜひQUEENS PIZZAに足を運んでみてください！

・Quik Snack

Quik Snackはマニラを中心に展開する中華料理のレストランです。

メニューは中華料理、フィリピン料理など多くありますが、中でもオススメはセットメニューです。

4人以上のグループで行く場合はセットメニューを頼むのがオススメです。

セットは3種類ありますが、チャーハンや焼きそば、八宝菜の炒め物などが入っておりバランスの良い食事ができます。

アラカルトでも注文できるので1人でも食事は可能です。

予算は1000～1500ペソあれば食事することが可能です。

夜景を見ながら中華料理が食べたくなった方はQuik Snackに足を運んでみてください！

・Lolo Pinoy Grill

Lolo Pinoy Grillはセブ市内を中心に展開するBBQ専門店です。

セブ島では昔からBBQが庶民の味として親しまれており、多くのフィリピン人がLolo Pinoy Grillに足を運んでいます

フィリピンで有名なレチョン（豚の丸焼き）も食べられます。

予算は1000ペソあればレチョンやBBQを食べることが可能です。

夜景を見ながらフィリピン料理が食べたい方はぜひLolo Pinoy Grillに足を運んでみてください！

・Bos Coffee

Bos Coffeeはセブ市を中心に展開するカフェのチェーン店です。

フィリピンではスターバックスと同じくらい人気で、多くのフィリピン人が足を運んでいます。

中でもオススメはフラッペチーノです。

日中のセブ島は暑いので氷が入っているプラッペチーノを飲むと涼むことが可能です。

Bos Coffeeは500ペソあればコーヒーや軽食を注文することが可能です。

トップスでコーヒーが飲みたくなった方はBos Coffeeに足を運んでみてください！

・阿里山

阿里山はセブ市内を中心に展開するタピオカミルクティショップです。

IT PARKやアヤラセンターセブの付近にもお店があります。

阿里山はタピオカミルクティはもちろん、トロピカルフルーツジュースやアイスクリームをトッピングしたタピオカミルクティなど飲むことが可能です。

予算は500ペソあれば好きなドリンクを注文できます。

タピオカミルクティを片手にセブ島の夜景を見るのもオススメです！

トップスに行く際の注意点

トップスに行く際の注意点は以下の通りです。

トップスはセブ市内で一番標高が高い場所にあります。

夜の時間になると気温が下がり肌寒くなります。

夜の時間にトップスに行く際は上着を持参するようにしましょう！

平日の夕方の時間はIT Park付近の道路が渋滞します。

レズトランの予約などしている場合は余裕をもってトップスに向かうようにしましょう！

夜中にトップスに行く際はバスの本数が少なくなります。

トップスに向かう際は遅くても19:00頃までにはトップスに着くように向かうのがオススメです！

まとめ

今回はセブ島の絶景スポット【トップス】を徹底解説！料金や行き方も解説いたしました。

トップスの概要やどのようなお店があるのかが理解できたのではないでしょうか。

それではまとめていきます。

2024年2月にリニューアルされたトップスはこれからさらにお店も増えることが予想されています。

多くの観光客が訪れるセブ島屈指の観光スポットになるでしょう！

セブ市内が見渡せるトップスで思い出に残るひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか！