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セブ島の主要な乗り物を徹底比較!料金や乗り方を紹介!

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バスが並んでいる

セブ島に移住したての方や短期留学される方は交通事情について分からないと思います!

私もセブ島に移住したばかりの時はどの乗り物に乗れば良いのか分かりませんでした。

今回はセブ島の主要な乗り物を徹底比較!料金や乗り方を紹介!と題して、セブ島の主要な乗り物について徹底的に解説していきます。

また注意点も解説いたしますので、セブ島の主要な乗り物を知りたい方はぜひ参考にしてください!

それではどうぞ!

目次

セブ島の主要な乗り物とは?料金や乗り方を徹底比較!

セブ島の主要な乗り物は以下の通りです。

  • ジプニー
  • ハバルハバル
  • タクシー
  • 小型バス
  • 大型バス
  • トライシクル

それぞれ解説していきます!

・ジプニー

ジプニーは庶民の乗り物としてフィリピン人に乗られています。

利用料金も格安なので、ジプニーを乗り継いで仕事に行くフィリピン人も多いです。

料金:初乗り13ペソ(4キロ地点まで)

乗り方:①道端で手を横に出してジプニーを停めます。

    ②席が空いているジプニーが停まったら後ろの入口から乗ります。

降り方:「ルガーラン(止まってください)」と伝えるか、手すりを金属でカンカンと鳴らして降ります。

降りる場所は決まっておらず、どこでも降りることが可能です。

お支払い方法:ジプニーは運転席まで距離があるので、近くの人に現金を渡してリレー形式で運転手にお支払いします!

おつりがある場合もリレー形式で自分の場所まで来たら受け取ります。

・ハバルハバル

ハバルハバルはセブ島では別名バイクタクシーとも呼ばれています。

渋滞がある午前中や夕方の時間などに利用するフィリピン人が多いです。

料金:場所によって値段が異なる(ドライバーと交渉しましょう)

乗り方:①道端で1人のみ乗っているバイクがあったら手を横に出して合図をします。

    ②ハバルハバルのドライバーなら停まってくれるので、行き先を伝えて料金を交渉しましょう。

    ③ドライバーがヘルメットを渡してくれるのでヘルメットを被り乗車します。

お支払い方法:行き先の場所に到着したら、あらかじめ伝えた料金を現金でお支払いします。

・タクシー

現地の乗り物に慣れていない方はタクシーを利用するのがオススメです!

タクシーの中はエアコンが効いているので、日中などの暑い時間でも快適に目的地に行くことができます。

料金:初乗り40ペソ(1分間に2ペソ、1キロごとに13.5ペソ

乗り方:①道端でタクシーが居たら手をあげて合図します。

SMモールやアヤラモールなどの主要なモールではタクシー乗り場があります。

    ②行き先を伝えて乗車します

支払い方法:目的地に着いたらメーターに表示されている料金をお支払いしましょう!

・小型バス

コロナが拡大した2020年からセブ島では小型の乗り合いバスが走るようになりました。

社内ではエアコンも聞いており、ジプニーに次ぐ安さなので、現地のフィリピン人に絶大な人気を得ています。

料金:初乗り15ペソ(4キロまで)

乗り方:①道端で手を横に出して合図をする

    ②席が空いている小型バスが停まったら乗り込み、空いている席に座る

降り方:ジプニーと同じく「ルガーラン(止まってください)」と伝えるか、あらかじめ目的地をバスの係の人に伝えておけば到着したら教えてくれます。

支払い方法:バスの係の人に目的地を伝えて料金を現金で支払いましょう!

・大型バス

少し遠出をしたい方は大型バスを利用しましょう!

リクライニングチェアやエアコンが付いているバスもあるので、ゆっくりと目的地まで行くことができます。

料金:IT PARK~マクタンニュータウン(50ペソ

   セブシティ~オスロブ(280ペソ)など

乗り方:①バスの出発場所から乗るか、バスの停留所から乗ることができます。

長距離で移動をされる方はセブ市内→南部方面はサウスバスターミナル

セブ市内→北部方面はSMシティセブから大型バスが運行しています。

支払い方法:大型バスの場合はバスの係の人が各席にまわり、支払い金額が書かれた紙をもらいます。

その金額に書かれた値段を現金でお支払いしましょう!

・トライシクル

トライシクルはジプニーが通っていない道路で使用されることが多いです。

ジプニーが通る主要の道までトライシクルを利用するフィリピン人も多くいます。

料金:初乗り13ペソ(※時間帯によっては交渉する場合もあります)

乗り方:①道端で走っているトライシクルに手をあげて合図をしましょう。

    ②まだ席が空いている場合は停まってくれるので、空いている席に乗り込みます。

    ③出発する前にいくらかかるかドライバーに確認しましょう。

支払い方法:目的地に到着したらドライバーに現金でお支払いします!

※お客さんが捕まえにくい14:00頃などはプライベート(他のお客さんは乗せない)料金など提示される場合があるので注意しましょう。

セブ島で乗り物に乗る際の3つの注意点!

以下の3点がセブ島で乗り物に乗る際に注意しなければいけないことです。

  • ジプニーや小型バスに乗る際は小銭を用意する!
  • 乗り物内で携帯電話は使わない!
  • タクシーに乗る際はぼったくりに注意!

順番に解説していきます。

ジプニーや小型バスに乗る際は小銭を用意する!

ジプニーや小型バスに乗る際はあらかじめ小銭を用意しましょう。

ドライバーや係の人がおつりを持っていないことがあるので、大きな金額では支払えない可能性があります。

100ペソ札までならおつりが返ってきますので、支払う際は100ペソ以下の金額で支払いましょう。

乗り物内で携帯電話は使わない!

乗り物内では携帯電話を使わないようにしましょう。

携帯電話を盗られたり、無くしたりする場合があるからです。

特にトライシクルやジプニーを乗る際は注意が必要です。

私も以前ジプニーに乗っていた際に外から携帯を盗られそうになったことがあります。

自分の身を守るためにも乗り物内では携帯電話を使わないようにしましょう!

タクシーに乗る際はぼったくりに注意!

タクシーに乗る際はちゃんとメーターを確認しましょう。

メーターが動いていないタクシーは目的地に到着するとかなりの金額を請求してきます。

タクシーに乗った後は「メーターOK?」と聞いていただくと運転手もメーターを押してくれます。

タクシーに乗る際はメーターがちゃんと動いているか確認しましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はセブ島の主要な乗り物を徹底比較!料金や乗り方を紹介させていただきました。

セブ島には多くの公共機関があるので、乗りこなすまでにはある程度時間がかかります。

セブ島の生活に慣れてきた方は、まずは小型バスに乗り、慣れるところから始めたらいいでしょう!

主要な乗り物に乗ってセブ島を巡ってみてくださいね!

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